本音を引き出す会話術:営業・取材・雑談に生かす質問設計と信頼構築のコツ

目次

はじめに

相手の本音を引き出す会話術は、営業や取材だけでなく、ポッドキャストやウェビナーの司会、イベント登壇のモデレーション、社内の1on1など、あらゆる対話の場面で求められる技術です。短い時間で相手の心を開き、建前ではなく本音や核心に触れるには、思いつきの質問では不十分。明確な目的、戦略的な準備、誠実な態度、そして鋭い問いが必要になります。

この記事では、目的の定め方から雑談→本題の橋渡し、15分で核心に迫る質問設計、感情に触れる深掘り、最後の意味合わせまで、すぐ実践できるノウハウを具体的にまとめました。ポッドキャストやイベントでゲストの本音を引き出したい人、営業やユーザーインタビュー、1on1で成果を上げたい人にとって、手元に置いて使える保存版にしていただければと思います。

目的とスタンスを定める:核心を引き出すことに集中する

本音を引き出すための最優先事項

下の表は、会話を設計する際に絶対に外せないポイントをまとめたものです。どれも「相手の世界を一緒に言語化する」ための土台になります。表だけで終わらせず、必ずこれらを意識して会話に入ってください。

項目要点具体例NG例
会話の目的相手の現実を正しく捉え、共通の核心を言語化するゲストの転機・価値観・いまの悩みを一緒に構造化する先に自社PR・結論誘導・説得に走る
成果の定義相手が「いま話してよかった」と感じる内省の深まり「今日話してみて、整理できました」「結局、何を話したか曖昧」
スタンス相手中心・仮説は持つが押し付けない「こういう理解で合っていますか?」「つまり御社は◯◯だから××ですね(断定)」
会話比率話し手7〜8:聞き手2〜3相槌・要約・確認に徹し、長広舌を避ける質問→自分語りで遮る
合意形成途中と最後に“意味合わせ”「今日の合意点はAとB、宿題はCですね」曖昧なまま終了

ゲストトークでも営業でも、ゴールは同じです。売り込みや場の盛り上げは、副次的な効果に過ぎません。まずは相手の言葉を一緒に整理して、核心を言語化することに集中しましょう。

補足:接客など実務感覚では、自分の発話は全体の2〜3割程度に抑えると、自然に相手の語りが増えます。

相手中心の視点と聴く姿勢

会話の主役はあくまで相手です。リアクションははっきりめに、相槌はテンポよく。うなずきや短い共感語、必要ならメモを取りながら相手の話を引き出します。非言語の聴く姿勢(アイコンタクト、身体の向き、沈黙を受け入れる)も非常に重要です。

評価や助言は原則として保留しておき、相手が求めたときに短く答える。否定や即断を避け、言い直しや訂正を歓迎することで心理的安全性を保ちます。どの相手にも誠実な好意と興味を向け、表情や声の明るさを一貫させると安心感が生まれます。

準備編:成功は事前の下ごしらえで決まる

対等に話すための情報収集と仮説づくり

事前準備は「説明のため」にやるのではなく、「質問の質を上げるため」に行います。相手の基礎情報や直近の発信、関係者構図を押さえておくと、短時間で深掘りに入れます。下の表は準備項目と、その場での活かし方の例です。

準備項目ねらい具体アクション会話での活かし方
基礎情報相手の時間を節約し、対等な土台を作る公式情報・直近の発信・実績・役割事実確認は短く、感情・背景に時間を使う
文脈の把握いま話す理由をつかむ直近の変化・市場動向・社内事情「このタイミングで話せることは?」
仮説の設計深掘りの起点を持つ想定課題・制約・関係者マップ「AとB、近いのはどちら?」と選択肢提示
期待値の定義ゴールのズレを減らす目的・成功基準・NG領域の確認冒頭に共有し、途中でも見直す

準備をしておくほど、当意即妙に相手の話を掴んで深掘りできます。メモは“相手の話を引き出すための地図”と考えてください。

余白を残した質問リストの作り方

質問は台本にしないこと。必須の核質問を押さえつつ、状況に応じて差し替えられる余白を持たせると自然に進行できます。下の表は質問タイプと使い方のイメージです。

質問タイプ狙い追い質問
オープン広く現状把握いま一番気がかりなことは?それはいつから・誰に影響?
感情本音と価値観を知るそれを“つらい/うれしい”と感じるのはなぜ?何が一番効いていますか?
対比優先度を浮かび上がらせるAとBなら、どちらがしんどい?そう思う決め手は?
具体化抽象の実体化直近の具体例は?そのとき何が起きた?
仮説確認合意形成つまり、◯◯という理解で近い?何が違う?どこまで合う?

ポイントは、核質問で軸を作り、オーディエンスや時間感覚を見ながら余白質問を差し込むこと。地図を見ながら進むイメージで、相手の反応に合わせて柔軟に動きましょう。

出会って数分で安心感をつくる

第一印象で心を開きやすくする

最初の数分は印象の大部分を決める時間。見た目や声、仕草、環境にさっと配慮をして、相手が話しやすい空気を整えましょう。下のチェック項目を意識すると効果的です。

要素押さえどころミニチェック
見た目TPOに合う清潔感・過度に主張しない色味鏡で姿勢と口角を確認
声・話速少しゆっくり・語尾は下げずフラット初手は半音高く、明るい声で
目線・仕草相手のペースに合わせる・手元メモは見せるうなずき3秒ルール
環境ノイズ・通知オフ・座席配置・温度オンラインは光源を前に

ゲストトークなら、マイクテストや雑談の時間を使って相槌のテンポを合わせると、自然な掛け合いが生まれます。音声遅延の確認も兼ねて軽い会話を交わすと安心感が増します。

目的と進め方を共有して不安を取り除く

冒頭で「目的」「進め方」「期待値」「成果物」を簡潔に伝えると、相手の不安がぐっと減ります。以下のようなフレーズをテンプレートとして用意しておくと安心です。

伝える項目サンプルフレーズ
目的今日は“◯◯の舞台裏と、いま向き合っている課題”を一緒に言語化したいです。
流れ前半は最近の出来事、後半で深掘りとまとめ、合間に意味合わせを入れます。
期待値オフレコ設定も随時OK。答えにくい質問はパスして大丈夫です。
成果物最後に要点を箇条書きで合意し、後日簡単なメモをお送りします。

この共有は形式的なものではなく、相手が安心して話せるためのルール作りです。途中でズレを感じたら、途中経過を一度説明して合意を取り直しましょう。

自己紹介で話しやすい空気を整える

自己紹介は自己開示の先手。自分の弱さや関心、今日の意図を先に少し開示すると、相手も心を開きやすくなります。構成は「いまの役割/最近の学び/今日楽しみにしていること」の3点セットが使いやすいです。

軽い導入例として、ゲストトークでは「好きな音」や「最近刺さった一言」などを一言添えるとウォームアップになります。自己開示の内容は、仕事に就いたきっかけや趣味など、親近感を生む話題が無難です。

自己紹介テンプレ

「私は◯◯の◯◯です。最近は◯◯にワクワクしていて、今日は“◯◯の裏側”を一緒に掘りたいです。話しにくいところはパスでOK。ざっくばらんにいきましょう。」

短く、相手が返しやすい自己紹介を心がけてください。

雑談を味方にする:トピックの広げ方と向き合い方

会話の糸口を増やすテーマのバリエーション

雑談は本題に入るための“安全地帯”を作る役割があります。切り口を複数用意しておくと、相手に合わせて柔軟に入れます。下の表は使えるテーマと広げ方のヒントです。

テーマ広げ方注意
天気・季節季節の体調管理・服装「今日は寒いので◯◯されました?」同調圧力は避ける
最近の動き新しいプロジェクト・イベント「その決断の背景は?」機密・時期に配慮
来訪導線会場までのルート・機材「機材は何を?」で沼トークに時間を食いすぎない
共通点出身・趣味・推し「推しの始まりは?」私的領域は境界確認
軽ニューストレンド・文化「どこが刺さります?」政治・宗教・スポーツチームなどは慎重に

雑談の目的は「安心・関心・テンポの同期」をつくること。話が広がりすぎたら、「では、その流れを踏まえて本題に戻ると…」と橋渡ししましょう。

接客や来店シーンでは、天候や来訪手段を絡めた一言が親しみを生みます。自己開示としては「仕事に就いたきっかけ」や「最近ハマっていること」など、相手が答えやすいテーマを選んでください。

相づち・沈黙・否定しない態度などの基本マナー

相づちは短く具体的に。たとえば「なるほど」「たしかに」「それは大変でしたね」「面白いですね」といった言葉をタイミングよく入れます。沈黙は思考時間なので、質問や回答の直後はまず約3秒は待つことを基本に、場面によっては5〜7秒の沈黙も怖がらずに受け入れましょう。急いで埋めると、本音が出にくくなります。

否定は避け、反論したいときは「背景をもう少し教えてもらえますか?」と問い直すことで相手の防御を解きます。相手の語りを途中で遮らず、語尾が落ち切るまで待つ習慣をつけましょう。

雑談から本題への自然なブリッジ

雑談から本題に移るときは、要約や目的を手がかりにしてつなぎます。たとえば「さっきの“◯◯が一番しんどい”に戻ると…」や「この温度のまま、少し踏み込みますね」といったフレーズが自然です。目的に沿って話を戻すことで、相手に違和感を与えず本題に入れます。

15分で課題の核心に迫る質問設計

全体の流れと時間配分の目安

短時間で核心に迫るには、時間ごとの役割を決めておくこと。次の目安は15分で課題を掴み、合意まで導くための構成です。テンポよく進めれば、短時間でも深い対話が可能です。

時間フェーズ目的キーアクション
0:00-3:00ウォームアップ安心・目的共有軽い雑談→進め方とルール確認
3:00-6:00現状把握直近の困りごと特定オープン質問→具体例提示
6:00-10:00背景深掘り事情・制約・関係者時系列・関係者・制約で掘る
10:00-13:00具体化・仮説確認言語化・合意形成要約→選択肢→合意
13:00-15:00まとめ核心と次の一歩合意点/未決/宿題を整理

ゲストトークでは、前半に“物語”、後半に“核心の一言”を作ると、編集や発信がしやすくなります。

ステップ1:いま困っていることを率直に尋ねる

直近の課題と影響度・優先度を確かめる

最初の狙いは「何が気になっているか」を明確にすること。たとえばこんな質問を投げて、直感的な答えを引き出します。

  • 「この1〜3ヶ月で一番頭の片隅に居座っていることは何ですか?」
  • 「それが起きると、誰にどんな影響がありますか?」
  • 「10のうち、優先度は何点?その理由は?」

実務のコツとして、最初の3分で必ず具体例を一つ引き出すことを意識してください。実際の場面や一時点のエピソードがあると、以降の掘り下げが格段にやりやすくなります。困りごとをそのまま受け取るのではなく、その裏にある感情や文脈を確認することが重要です。

ステップ2:困りごとの裏側にある事情を深掘りする

過去の対応・制約・関係者・背景の理解

事象の前後関係や制約、関係者の立場を順を追って聞くと、表面の言葉だけでは見えなかった構造が見えてきます。使える切り口は以下の通りです。

  • 時系列で:「最初に兆しを感じたのはいつ?その時、何をしましたか?」
  • 制約で:「時間・人・予算・規範のうち、何が一番きついですか?」
  • 関係者で:「誰が賛成して、誰が様子見で、誰が懸念していますか?」
  • 代替案で:「もし制約が1つ外れるなら、まず何をしますか?」

第三者事例を挟むと、相手のガードが下がりやすくなります。たとえば「他社でこういうケースがありました」と具体例を示すことで、自分ごと化しづらいテーマでも受け入れやすくなり、背景の開示が進みます。

ゲストトーク向けには、「転機になった失敗」「出会い」「刺さった一言」といった個人的なきっかけを尋ねると、物語性のある答えが出やすいです。

ステップ3:言語化されていない要望を形にする

例え・選択肢提示・要約で具体像をつくる

抽象的な不満や願望をその場で具体化するには、例えや選択肢、要約が有効です。たとえば:

  • 例えで寄り添う:「つまり“火消しに追われて戦略が立たない”感じでしょうか?」
  • 選択肢で絞る:「Aの摩擦とBの遅延、どちらの痛みが強いですか?」
  • 要約で固定化:「ここまでの話をまとめると、核心は“◯◯を守りながら◯◯を変える”で合っていますか?」

仮説を提示し、その場で合意を得る

仮説を投げて、すばやく合意を取ることで次のアクションが見えます。テンプレートはシンプルに:
「背景X、制約Y、関係者Zが重なり、現象Pが起きている。目指す姿はS。違和感ありますか?」
合意の単位は“小さく・具体的に”。名詞や動詞で残る形にしておくと、後でブレにくくなります。

注意点:原因追及はやりすぎないこと。なぜ?を重ねすぎると詰問調になり、相手が萎縮します。1問ごとに「ここまでの理解はどうですか?」と小さく確認しながら掘るのが安全です。

核心へのアプローチ:質問の質を上げる工夫

相手への純粋な好奇心を言葉と態度で示す

好奇心を伝えると、相手は安心して深掘りを許してくれます。使えるテクニックとフレーズをいくつか紹介します。

テクニックフレーズ効果
肯定的承認その選択、私には新鮮です。もう少し聞かせてください。安心して開示が進む
具体の称賛その“言い直し”素敵です。言葉の選び直しの背景は?メタ認知が深まる
驚きの共有そこが一番効くのですね。意外でした。追加情報が出やすい

態度も言葉と同じくらい重要です。驚きや称賛はあからさまに出して構いません。相手の話に興味を持っていることが伝われば、深い話が続きます。

感情に触れる問いで“本質”を引き出す

事実だけでなく感情に触れる問いは、本音に到達する近道です。たとえば:

  • 「その時いちばん強かった感情は何でしたか?」
  • 「迷いの最後の一押しは何でしたか?」
  • 「やめようと思った瞬間、何が踏みとどまらせましたか?」

感情は意思決定の原動力です。事実の裏にある駆動因を探る質問を恐れずに投げましょう。

受け手が必要とするストーリーラインを掘り起こす

人は物語に共感します。取材やゲストトークでは、以下の要素を順に掘ると帰結がわかりやすくなります。

ストーリー要素例問出力イメージ
きっかけそもそも、なぜ始めた?問題提起の一文
つまずき最初の壁は何?課題の輪郭
転機変わる決め手は?強い一言・名台詞
学び何を学び、何を捨てた?教訓・フレーム
いま現在地と次の一歩は?行動宣言

ゲストトークでは「転機→学び→いま」の流れを確実に押さえておくと、編集やリスナーへの刺さりがよくなります。

受け止め方の注意点:言葉をそのまま信じすぎない

完璧に話せる人はいないという前提に立つ

会話には矛盾や飛躍がつきもの。インタビュアーの役割は「通訳者」です。逐語の正確さに固執するより、言葉の裏にある意図を翻訳して伝える方が価値があります。アクセントや間、表情も解釈の材料として拾いましょう。

記録・メモ運用ルール(実務)

  • 録音は聞き返し用の保険として行う。
  • 逐語起こしに固執しない(言葉づらに縛られない)。
  • 自分の解釈で要点を要約してメモする。
  • 発言時の強弱、表情、しぐさなど非言語情報も必ず記録する。

こうすることで、後から読み返したときに発言の意図や温度感が失われません。

事実と解釈を分けて聞く

発話は「事実」「解釈」「感情」の混ざったものになりがちです。これらを分けて整理する習慣を持つと、ズレを減らせます。

種別相手の発話例聞き返し
事実先週、数値が20%下がりました。指標と期間の確認
解釈だから施策は失敗です。失敗の定義は?他の要因は?
感情正直ショックでした。何が一番こたえました?

「事実→解釈→感情」の順で整理すると、会話の構造が見えやすくなります。

その場で意味合わせをして解釈のズレを防ぐ

小まめな意味合わせは、後の齟齬を防ぎます。要約や確認をテンプレート的に入れておくと安心です。

意味合わせテンプレ

  • 要約:「いまの理解を確認させてください。Aが起き、Bという制約があり、あなたにとってCが最重要。ここまで合っていますか?」
  • すり合わせ:「解決の方向性として、XとYのどちらがしっくり来ますか?他の道は?」
  • 合意メモ:「今日の合意は“◯◯”、未決は“◯◯”、次の一歩は“◯◯”」

この小さなラウンドを繰り返すことで、最終的な合意精度が上がります。

営業以外にも活きる:汎用コミュニケーションへの展開

取材・ユーザーインタビューでの応用

取材やユーザーインタビューでは、事前アンケートで事実を回収しておき、当日は感情や背景に時間を使うと効率的です。ストーリーライン(きっかけ→壁→転機→学び→いま)を意識して聞くと、編集時にまとまりが出ます。プロトタイプや画面を見せて具体物を起点に話してもらうのも有効です。

ゲストトーク(ポッドキャスト/ウェビナー/イベント)なら、尺を宣言しておくと安心感が増します。例:1分自己紹介→5分物語→7分核心→2分まとめ。必須質問と削りやすい質問を分けておけば、ライブでも柔軟に対応できます。終盤には必ず「一言で言うと?」を入れて、名言になり得る短いフレーズを引き出しましょう。

1on1・社内ミーティングでの活用

社内では心理的安全性を最優先に。パス権やオフレコの明示を行い、安心して話せる場を作ります。定点観測の質問(先週の良かった1・困った1・学び1)や、期待値調整の問い(この30分の成功を一言で言うと何?)を取り入れると議論がブレません。行動合意は「小さく・期限つき・検証可能」にするのがコツです。

実務ショートスクリプト集

シーンフレーズ
はじめの一言今日のゴールは“◯◯”。話しにくいところはパスでOKです。
ずれ感の時私の理解は◯◯ですが、何が違いますか?
詰まった時例え話で表すと、どんな感じですか?
締めの一言合意点A/B、未決C。次回までに私がやるのはD、あなたはEでOK?

営業現場での進め方(重要な順序の原則)

営業では、「相手の本音を引き出して問題の核心を言語化する」ことが先決です。解決策や商品説明は、核心が合意できてから出してください。順序はこうです:核心の言語化→合意→初めて提案へ。これを守ると、提案が相手の内発的動機に接続し、成約率も上がります。

おわりに

本音を引き出す技術はセンス任せではなく、設計で磨けます。目的を明確にし、余白を残した質問地図を用意し、数分で安心をつくり、感情と背景に触れ、小まめに意味合わせをする。これだけで、たとえ15分でも核心に届く会話ができます。

今日からできる一歩は簡単です。次の会話で「要約→確認→合意」の三点セットを一度だけ入れてみてください。たったそれだけで、相手の本音が驚くほど出やすくなります。あなたの次のゲストトークやミーティングが、相手にとって「話してよかった」と記憶に残る時間になりますように。

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