インタビュー記事タイトルの作り方と書き方のコツ:目的別の見出し設計から取材・公開まで

目次

はじめに

インタビュー記事の成果は、実のところタイトルの影響が大きいです。どれだけ中身が充実していても、クリックされなければ読まれません。逆に、意図に沿ったタイトルが付けられれば、検索・SNS・広報いずれの接点でも成果が伸びやすくなります。本稿では、インタビュー記事のタイトルに焦点を当て、目的別の設計思想、作り方の手順、現場で使えるパターン、さらに取材から公開までの実務フローを分かりやすく整理して解説します。実践で使えるチェックリストやテンプレも用意しているので、すぐに取り入れてください!

インタビュー記事の基本理解

インタビュー記事の位置づけと役割

視点役割期待できる効果
コンテンツマーケ理解促進・比較検討の後押し事例証拠(E-E-A-T強化)、検討深化、CV補助
採用/広報企業/人の魅力の可視化応募喚起、企業文化浸透、社内外ブランディング
SEOミドル/ロングテールの獲得体験・固有名詞で差別化、ナレッジ蓄積

インタビューは「深掘り」に長けています。ブランド認知を広げたいだけの施策には向かないことが多いので、「誰に」「どんな理解を深めてもらうか」を最初に固めましょう。

主なフォーマットの種類

フォーマット概要強み向いている用途
Q&A形式質問→回答の対話人柄・温度感が伝わる社員紹介/カジュアル対談
モノローグ一人称で展開思想や背景がわかる経営者/専門家の語り
ルポ/客観第三者視点で再構成背景補足で読み応え事例・社会性の強い企画
クロストーク複数人の往復化学反応が生まれる連携・対話が核心の企画

用途に応じて形式を選び、タイトルとも整合させるのがポイントです。

相性がよい目的(理解促進など)

  • プロダクト開発の決定背景や判断基準を伝える
  • 導入事例で「使い方」と「成果」を示す
  • 企業文化やカルチャーを実感させる採用記事
  • ステークホルダーの声を通じた信頼構築

相性が悪い目的(単なる認知拡大など)

  • 大量露出や速報性が最優先の施策
  • ユーザーが即答を求めるHow toのニーズ(ただし記事内でHow to化すれば対処可能)

作成の全体フロー概要

段階ゴール主要タスク生成物
企画目的と読者定義KPI/読者/価値仮説の設定企画書、タイトル仮説
準備取材前の土台作りリサーチ、質問票、依頼事項共有取材台本、撮影指定
取材発言の可視化幅・深さ・時間軸で問う、要約抽出音声/写真/メモ
制作読者に伝わる編集文字起こし→骨子→執筆→推敲原稿、見出し、OG設定
確認/公開ノイズ除去と発信ファクトチェック、公開設定、配信公開記事、告知文
改善効果最大化分析→タイトル/サムネ等AB改訂版、学びの蓄積

この流れを意識すると、取材段階からタイトル材料を集めやすくなります。

目的に合わせたタイトル戦略

自然検索からの流入を狙う場合

ねらいセオリー実務の勘所
検索意図一致主キーワードは前半に/約30〜34字目安SERP観察→不足情報を補う約束を入れる
CTR向上数字・具体性・読者利益を明記競合と差別化(人物/実績/スキマの埋め)
E-E-A-T肩書/権威/実例を入れる「誰が」「何を得たか」を示す証拠語を添える

検索対策の実務ポイント

  • 日本語では約30〜34字(全角)を目安に。重要語は前半へ。検索結果の表示はピクセル幅で可変のため絶対値ではありません。
  • 先頭の数語で何の記事か即判定できる語を置く。
  • クエリタイプ(情報探索/比較検討/ナビゲーショナル)を見極め、期待される答えをタイトルに含める。
  • H1・title・OGタイトルを整え、表示上の省略や検索結果での書き換えに備える。

例(SEO想定)

  • 広告費25%削減はどう実現?中小企業の運用改善事例|マーケ責任者に聞く
  • 未経験からエンジニアへ。1年で内定3社を得た学習法と失敗談

SNSで広がりやすい見出しの考え方

プラットフォーム推奨字数目安効く要素注意点
X(旧Twitter)16〜28字驚き/逆説/意外性/具体数字釣り見出しにしない、引用部で補足
Facebook/LinkedIn24〜40字ベネフィット×専門性/肩書本文で背景補足、画像と一体で設計
note28〜40字共感/物語/学びの約束タイトルとサムネ文をセットで最適化

SNSでは「驚き」や「共感」が拡散のきっかけになります。短く強いフックをまず置き、本文や引用で期待を裏切らないようにしましょう。各プラットフォームの推奨字数はUIの変更により変わるため、あくまで目安として運用してください。

例(SNS想定)

  • 「やる気が出ない」新人を伸ばしたのは“会議禁止”でした
  • 面接で落ち続けた僕が内定を量産できた、たった一つの習慣

広報・プレスリリース向けのタイトル設計

原則内容
ニュース価値を先頭へ何が新しいか/スケール業界初の生成AI教育を全職種に導入。3カ月で提案速度2倍
5W1Hの圧縮Who/What/When/How much地方銀行と連携し創業融資を可視化、手続き時間を40%短縮
記者が引用しやすくサブタイトルで背景補足サブ:導入背景/対象/再現性を具体語で補足

広報では主タイトルをニュース用に簡潔にし、サブタイトルで背景や詳細を補うのが有効です。オンラインでは主/サブに検索語を自然に入れると可視性が上がりますが、キーワード詰め込みは読み手に違和感を与えるので注意。

タイトル設計の基本原則

文字数の目安(約30〜34字を基準に)

項目目安補足
検索結果の可視範囲約30〜34字(目安)端末・フォントでばらつきあり。重要語は前半へ
2文構成の全体長38〜42字後半は省略されても要旨が伝わる設計に
モバイル対策より短く先頭の数語で「何の話か」を伝える工夫を

補足:検索結果のタイトル表示はピクセル幅で可変であり、厳密な上限文字数は固定ではありません。検索表示以外にtitle要素やSNSでの見え方も意識すると運用が楽です。全体は60字以内に収めるなどルールを決めておくと安心です。

読者視点で中身を要約する

  • 「読者の課題→得られる価値→根拠(誰の話か)」の順で圧縮する。
  • タイトルだけで「読む理由」が成立しているかを必ずチェックしましょう。

読み手の言葉でわかりやすく伝える

  • 専門語は読者に合わせて言い換える。例:「コンバージョン率を改善」→「成果を上げる」。
  • 記号(【】や|)は視認性向上に有効だが、乱用は禁物。
  • 句読点を減らし、2文構成なら「|」で区切ると読みやすくなります。

実タイトルの分解例(文字数・役割・省略設計)

  • 例1:インタビュー成功のコツは?15のテクニックとトレーニング法(29字)
    前半で問いを投げ、後半で得られる具体を示す。前半で完結する設計(約32字前後を目安)。
  • 例2:【実例つき】未経験からライターになるには?プロの本音と7つのなり方(40字)
    2文構成にして後半が省略されても主旨が伝わる作り。

読まれる見出し・タイトルのコツ

コツ狙いミニ例
読者像をはっきり示す自分ごと化を促す新任マネージャー向け:面談が楽になる質問集
数字で具体性を担保情報を短く伝える3カ月で離職率を半減したオンボーディング
簡便さ・手軽さを示す実行しやすさを伝える今日から真似できる、1日10分の習慣
損失回避/課題喚起注意を引く面接でやりがちなNG3選、やってませんか?
価値・ベネフィット明記クリック理由を作る営業メールの返信率が2倍になったテンプレ公開
疑問形で代弁する続きを促す本当に資格は必要?未経験転職のリアル
記号/括弧で強調視認性アップ【事例】在庫45%削減の舞台裏
肩書/実績で補強信頼感を与える元外資コンサルが語る“会議が短くなる”要点

補足:ネガティブな語(〜してはいけない等)はクリックを誘いやすい反面、内容と乖離すると信頼を失います。使う場合は事実に基づいた適度な表現にとどめましょう。

良い/悪い例

良い例悪い例
返信率12%→31%に。営業メールを変えたシンプルな工夫|営業部マネージャー社員インタビュー:営業部 太田さん

インタビュー記事のタイトルを作る手順

想定読者を定義する

項目設定例
読者属性SaaSのマーケ責任者(30代)
状況/文脈既存ツールの費用対効果に疑問を持っている
悩み/課題CPL高騰、運用のブラックボックス化
期待する感情再現性のある改善手がかりを得て安心すること
行動目標事例DL/問い合わせ

読者像を細かく定めるほど、刺さるタイトルが作りやすくなります。

刺さるキーワードと便益を洗い出す

カテゴリ候補
クエリ語広告 運用 改善 事例 CPL 下げる
ベネフィットコスト↓、工数↓、内製化、再現性
証拠/根拠数字、期間、肩書、ツール名

キーワードと便益を組み合わせ、目に止まる表現を優先して案出しましょう。

複数の候補案を出す

  • 数量目安:最低10案(SEO用3、SNS用3、広報用2、汎用2)
  • バリエーション軸:数字/疑問形/逆説/肩書/読者像/簡便さ

例(同一素材→案出し)
1) CPLを37%下げた運用フロー公開。3つの見直しポイント|マーケ責任者が語る
2) なぜ広告費を増やさずに商談が1.6倍?運用改善の裏側(事例)
3) 「レポートをやめたら成果が上がった」現場のリアルな判断基準

本タイトルを決定する

評価軸質問合否基準
意図一致想定読者の検索/関心に合うか5段階評価+第三者レビュー
具体性数字/固有名詞/ベネフィットが入っているか最低2要素
可読性約30〜34字を目安に前半で要点が伝わるか先頭の数語の強度チェック
信頼性肩書/実績を添えているか可能な限り付与する
品質釣り見出しではないか/誇張はないか事実と整合していること

評価項目に基づいて仮タイトルを絞り込み、周囲の意見も取ると良いです。

公開後の反応を見て調整する

指標目安改善策
SERP CTR業界中央値と比較数字/読者像を追加、先頭語差し替え
SNS CTR/ER配信別比較疑問形や逆説に変えてA/B
滞在/完読率想定より低い場合タイトルと本文の約束を整合させる
2次CV(DL等)低いサブ見出しとCTAの言い換え

OGタイトルやSNS文言は素早く差し替え、記事タイトル自体はデータを見て慎重に更新しましょう。

タイトル設計での注意点

注意点理由/回避策置き換え例
無目的に「インタビュー」を入れない形式は価値ではない価値語(数字/学び/成果)を先頭に置く
名前を入れる是非を吟味知名度/検索意図が重要著名→名前先頭/無名→ベネフィット先頭+肩書
SEO狙い過ぎの不自然表現CTR低下・信頼毀損の恐れ人の言葉で自然に、1クエリ1主題に絞る
冒頭を【インタビュー】で固定しない視認性は上がるが価値が弱まる文末「|インタビュー」で十分な場合も多い

名前の見せ方のバリエーション

  • フルネーム:正式感・信頼性が高い
  • 姓のみ:新聞的で硬めの印象
  • ニックネーム:親近感が湧く
  • 肩書併記:権威や再現性を示す
    無名のケースは「ベネフィット先出し+肩書/組織名」で関心を引くと効果的です。

取材前の準備

ターゲットと読者の反応目標を設定する

項目設定例(採用)
採用形態/職種/年齢中途/カスタマーサクセス/20代後半
記事後の感情等身大で働くイメージが湧く
行動エントリー/カジュアル面談申し込み

記事の役割を明確にすることで、取材や質問の優先順位が決まります。

対象者の事前リサーチを徹底する

チェック対象具体項目
会社/個人サイト経営理念・事業内容・沿革、発信している思想や実績
企業/個人SNS・note投稿の傾向、いいね欄から関心領域を把握
ニュース/業界動向最新露出や競合の動き、トレンド数値
顧客の声レビューや事例にある成果・期間、再現性のヒント

事前調査で得た材料は、取材中の深掘り質問に直結します。

質問事項・依頼事項を整理し事前共有する

種別
質問(思考を促す)なぜその選択を?どうやって?一言で言うと?失敗は?
依頼撮影可否/撮影場所/資料提供/NG項目/固有名詞の扱い

事前に共有しておくことで当日のスムーズさが格段に上がります。

インタビューで内容を引き出すポイント

  • 記録機材は万全に:録音は専用機を推奨(安定性が高い)、写真は用途に応じてスマホかカメラを選ぶ。
  • アイスブレイクで場を和らげるが、政治や宗教、過度なスポーツ論争は避ける。
  • メモに没頭しすぎず、目線や相槌で関係を保つ。要所は手短にメモを取る。
  • 「幅・深さ・時間軸」を意識して質問を組み立てる:他の選択肢は?なぜその判断?過去→現在→未来の流れで掘る。
  • 事実だけでなく、背景にある考えや感情、葛藤も聞き出す。
  • 要約を求める(「要するに一言で?」)と、タイトルの核が見つかることが多い。
  • 行き詰まったら問いの切り口を変える(いつ/誰が/もし〜なら)。
  • 脇道の話から象徴的なエピソードが出ることがあるので、丁寧に拾う。

記事制作から公開までの進め方

早い段階で文字起こしをする

熱が残っているうちに実施。自動ツールで仮起こし→人の手で整えるのが効率的。

まず骨子・アウトラインを固める

  • 読者の「読みたい順」に並べ替え、各見出しで約束と証拠を示す。
  • 初対面の対象者なら、骨子段階でトーン・構成を共有して合意を取ると齟齬が減ります。

人柄・キャラクターが伝わる表現にする

口癖や間、強弱を必要十分に残すと話し手の人柄が伝わります。感嘆符は効果的に使いつつ過剰にならないように。

具体例:会話調の相槌(「そうそう!」「へぇ〜」)は親しみを、断定する文は「。」で締めるとバランスが取れます。

執筆後は必ず推敲・編集する

チェック具体観点
一致タイトルの約束は本文で回収されているか
余分冗長/重複/内輪語の削減
可読見出しの配置/一文の長さ/スマホ視認性
信頼数字・固有名詞の裏取り

可能なら作成者と編集者を分け、第三者の目を入れると品質が上がります。

対象者に内容確認・ファクトチェックを依頼する

表現のニュアンスと事実の正確さを両立させるために、最小限の確認を取るのが良いです。

公開後は発信・拡散まで実施する

チャネルアクション
SNSタイトル短縮版/引用フックを複数パターンで配信。社員の個人アカウントでの拡散も促す
メール/メルマガ読者像別に件名を分ける。メール署名に記事URLを追加して常時露出
営業/採用動線事例集や募集要項から内部で導線を張る

公開はスタート。配信と計測をセットで回しましょう。

よくあるつまずきと回避策

つまずき症状回避策
会話が盛り上がらない一問一答で浅い台本に「幅/深さ/時間」の追質問を仕込む
受け答えをそのまま並べてしまう冗長で伝わりにくい要点→根拠→エピソードの三層で再構成
不要に記事を分割前後編で離脱が起きる単一記事で完結させ、長い場合は要点先出しの短縮版を併載

事前準備と編集で多くのつまずきは防げます。

タイトルに使える表現アイデア集

  • 目を引く呼びかけ(例:必見 など)
    初心者必見/採用担当者必見/現場リーダー必見/管理職必見
  • 方法・理由で納得感を高める
    〜の理由/〜の方法/〜のコツ/〜の仕組み/〜に効いた打ち手
  • 失敗しない・後悔しないといった安心ワード
    失敗しない〜/後悔しない〜/つまずかない〜/やりがちなNG
  • 〜すべき/〜すべしの推奨表現
    まずやるべき〜/絶対に外せない〜/これだけは読むべし
  • 印象に残る強い語の活用
    絶対/必須/最強/100%/最新/確実/まさかの/ここまで違う/劇的/本音/裏側/解剖

語彙は強めにしすぎると信頼を損なうので、事実に基づく場面で適度に使いましょう。

事例・フォーマットのバリエーション

ケーススタディ型

タイトル例ポイント
解約率を半分に。CSがやめた「3つの当たり前」Before/Afterを数字で示し、逆説で関心を引く
2週間で初受注。営業未経験チームの初勝利まで期間×成果でストーリーを描く

社員紹介・採用広報向けインタビュー

タイトル例ポイント
元保育士がPMに。未経験転職で役立った“現場力”前職スキルが今にどう生きているかを示す
初日から任されるのはなぜ?新人を支える仕組み候補者の不安に直接応える構成

対談・クロストーク形式

タイトル例ポイント
マーケ×開発、摩擦を価値に変える会議術役割の対比を学びに変える
「正解がない」採用で合意するためのルール合意形成の実践的なヒントを提供

タイトルのパターン例(インタビュー記事向け)

テクニック集を示す型

  • 例:面談がうまくいく質問は3つだけ。現場マネージャーの必勝パターン
  • テンプレ:[読者像]の[課題]を解決する[数]の[方法/コツ]|[肩書]

未経験者に道筋を示す型

  • 例:未経験から2年でリードエンジニアへ。学習と実務の“地図”
  • テンプレ:[未経験/属性]が[目標]に到達するまでの[期間]と[鍵]

採用・広報に結びつける型

  • 例:なぜ“残業ゼロ”が実現?開発組織の徹底した仕組みづくり
  • テンプレ:[なぜ/どうやって][魅力/制度]が実現?[部署]の[仕組み]

まとめ・総括を示す型

  • 例:プロダクト撤退から学んだ5つのこと|失敗の再現性を語る
  • テンプレ:[経験/失敗]から学んだ[数]つのこと|[主語/肩書]

補助パーツの使い方:

  • 事例強化:数字・期間・固有名詞を活用
  • 信頼補強:元〜、受賞歴、監修を明示
  • 視認性:【事例】や「|」「「」」を効果的に使う

実務で使えるタイトル作成ワークシート

要素記入例
読者像新任CSリーダー
課題解約率が高止まり
ベネフィット3カ月で率を下げる打ち手が分かる
証拠解約率-18%、期間3カ月
権威/主語CS統括マネージャー
フックやめたこと/逆説
禁止抽象語、社内用語

この材料から生成される案例:

「解約率を18%下げたのは「やめる勇気」でした。CSが捨てた3つの当たり前|統括マネージャー」

おわりに

タイトルは単なる見出しではなく、読者体験の入口です。誰に、どんな価値を、どの証拠とともに約束するのか、その解像度が高いほど、クリック率と読後満足は自然に上がります。

今日から試せる3つの実践:

  • 先頭の数語で「何の記事か」を言い切る
  • 数字と読者利益をそれぞれ1要素ずつ入れる
  • 公開後数日を目安にCTRを確認し、OGタイトルやSNS文言をA/Bする

タイトルは鍛えれば確実に上達します。本稿の表やテンプレをチェックリスト化し、あなたの現場に合う必勝パターンを育ててください。

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